理念と活動
野生鳥獣とのより良い共生関係を築くために
一般社団法人
日本鳥獣被害対策協会とは
当協会は、鳥獣被害に対しお客様に最善の対策を提供するため「会社の壁を超えてお互いのノウハウを共有し、ともに学びあい成長しましょう」という呼びかけのもと、日本全国から鳥害対策の技術者が集まり2013年9月に設立されました。
設立当初の会員は11社のペストコントロール業者でしたが、その後建設業、ガラスクリーニング業、ビルメンテナンス業など、多種の関連企業が入会しております。幅広い技術・知識・経験を集約し、会員同士の更なる技術向上を目指しています。
当協会の行動指針
透明性のある活動を通じて、お客様や社会からご評価いただけるような環境づくりを進めていきます。
日本鳥獣被害対策協会の活動とは
JWDMA Japan Wildlife Damage Management Association
SDGs事業認定会員組織として
「SDGs」(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。当協会は日本SDGs事業認定会員組織として、以下のSDGsの3つの目標に即して、共生社会のもとで自然環境の保護につとめ、鳥被害を中心とした鳥獣被害による生活環境汚染や人間の健康被害への予防や軽減化への働きかけをおこなうことで、快適な生活空間やまちづくりをめざしていきます。
3 すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
11 住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靱かつ持続可能にする
15 陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る